プロトタイプガンダム。
大部分はRX-78-2の流用のようですが足首アーマーなど一部が新規に。白黒の機體色も色味など忠実に再現。
シルヴァ・バレト・サプレッサー。
予備の腕が4本ある背部が重いので台座に付けられる専用の補助パーツが付屬。こちらも濃紺の機體色などイメージ通り。
4本の右腕はそれぞれきちんと再現されており手首なども付いてました。
ザクウォーリア。
インパルスより先にザクウォーリアが発売。曲線的なフォルムなど綺麗でディテールも精密。モノアイは可動式。
ザクウォーリア(ルナマリア機)。
造形は緑の方と同じ。今回はザク2機がハーフアソートになってるようで17弾と同じくセット買いの価格が高くなってました。
2機並べて。ルナマリア機と同時に出すなら白のレイ機の方が良かった気もしますがそちらもいつかは出そう。
ギガン。
通常の人型MSと異なるデザインなので関節の作りなども獨自の物に。全高もかなり低めで可愛い見た目になってました。
裏側。タイヤは前後ろ共に回転可能。股関節は通常と同じなので台座用の穴もあり。
ビームジャベリン。こちらはプロトタイプガンダム用。いつも通りビームの色は無色透明。
ブレイズウィザードとザク用換裝パーツ。こちらは緑ザク用で指揮官機頭部や右肩パーツも付屬。
ビームトマホークも付いてました。
ガナーウィザードも付屬しガナーザクウォーリアにすることも可能。
大型ビーム砲の展開も可。ただ隙間が少ないのでかなり窮屈な感じでした。
プロトタイプガンダムから。関節パーツはシリーズ共通なので可動はいつもと変わりなし。
こちらはバックパックが大きいですが可動には特に影響なかったです。
フォアグリップが無いのでマグナムの両手持ちは不可。角度で誤魔化せばある程度それっぽくする事は可能。
この状態だとかなりボリュームが増して個人的には今回の中で一番格好良かったです。
劇中では基本的に両手で構える武器ですがこちらではどうやっても無理なので片手で持つ他なし。
脚部が無いので通常よりポージングの幅は狭め。頭頂部のキャノン砲や腕を動かしてポーズを付ける程度。
終わり。以上、MOBILE SUIT ENSEMBLE18のレビューでした。
今回はTVアニメの主役ガンダムみたいな分かりやすい目玉がないのでちょっと地味な感はあったものの、各機それぞれ造形は良好で色の再現性も高く、安定した出來に仕上がってました。
ハーフアソートな點は厄介ですが、個人的には今回はザクウォーリア2機が良くて、武器セットと組み合わせたブレイズザクファントムがボリューム感もあって特に格好良かったです。
次の19弾はアストレイがメインになるようですが、その前に7.5弾も予定されており、途中から集め始めた自分は持ってない機體ばかりなのでそちらも楽しみです。
來源:78動漫