METAL BUILD ストライクフリーダムガンダム [METAL BUILD FESTIVAL 2024]のレビューです。
ウイングなしで全身。造形は2015年に発売されたノーマル版と共通。『METAL BUILD FESTIVAL 2024』開催記念商品として彩色が一新された仕様。
ウイング、ライフルを付けた状態。全体的にノーマルより明るめの色になっており、金のマーキングの割合も増えて派手になってました。
顔。他の立体物に比べ頭頂部が長めで独特な輪郭になってますが、鋭い目つきやマスク周りのバランスは良く格好良い顔立ち。
目はいつも通りメタリック塗装。頬のグレーやダクト周りなど細かい部分の塗装も正確でした。
下からも。
各部位など。体の造形もノーマルと変わらず。腹部ビーム砲やダクト、脇腹の隙間など金の割合が高く、胸部上には新たに金のマーキングが追加。
腰回り。右フロントアーマーのマーキングや腰中央のモールドも金になりノーマルより派手さがアップ。グレーの色味もノーマルとは変わってました。
腕や足。大きい肩アーマーや太い四肢などマッシブな体型が特徴。この辺も金のマーキングや塗装が増加。
肩のマーキングは左右非対称。ここも以前はグレーでしたが今回は金に。
脚部のフィンは展開式。
腰回りのギミックもノーマルと同じで、サイドアーマー、レール砲はスライド式で、通常時は左右にライフルを装備。
後ろ側にはサイドアーマーとクスィフィアス3レール砲。
レール砲のスライドギミックなども変わらず。
レール砲はそのまま展開が可能。
背中。
スラスターは上下ともに可動。
ウイングを展開させた状態。ウイングも金のマーキングが増えて以前より派手さがアップ。
前後の翼を若干ハの字に開くことも可能。
上部の黒いパーツも可動。
ドラグーンは少しずらした状態で展開することも可。
外した状態。
オプション。
ドラグーン固定用アーム各種。こちらは以前は白でしたが今回は黒に変更。
スタンド類一式。台座も黒になってる他、以前は無かったサブ支柱も付いてました。
ビームライフル。腰に差す時は後部のピンを起こして差し込む方式。
連結させた状態。ギミックはノーマルと共通。
ビームシールド。クリアパーツの上から塗装されており見栄え良好。
裏側。基部はボールジョイントなので向きや角度など調節可能。
ノーマル同様ドラグーン固定用アームが付属。こちらは台座と組み合わせて使用。
ドラグーンを取り付けた状態。
ノーマル版と。METAL ROBOT魂の20th Anniversary Ver.もそうでしたが、記念品ということで金の割合が増えノーマルより派手に。また今回は全ての部分の色が変わっており、全体的に以前より明るい色になってました。
後ろ。どちらが良いかは人によりそうですが、個人的に青の色味に関しては今回の方が良かったです。
フリーダム CONCEPT 2 SNOW SPARKLE Ver.とも一応。色はこちらと似た感じを想像してましたが全然違ってました。
適当に何枚か。
弐式になっても変わらずやってた交差撃ち。造形はノーマル版と共通なので可動も変わらず。
タイトルバック。関節もメタルビルドらしく各部ガチガチ。
連結ライフルは重いので片手を添えないと保持は厳しかったです。
レール砲展開。
ドラグーンをスライド展開させてフルバーストもどき。
別角度。今回のFES2024版の光の翼が出るかは謎ですが、いつか弐式が発売される時にはまた出そうかも。
ビームサーベルはノーマル同様クリアの上から塗装。
腰部など複雑な構造になってますが、首腰もしっかり回転可能。
ドラグーン固定用アームを使って。
ノーマル用の光の翼を使って終わり。以上、METAL BUILD ストライクフリーダムガンダム [METAL BUILD FESTIVAL 2024]のレビューでした。
メタルビルドのストフリはノーマル版を持っていて、當時よりかなり値上がりもしているので、ちょっと迷ったものの、ノーマル版の発売が2015年ともうかなり昔で、SOUL BLUEを持っていなかったり、個人的に最近のメタルビルドの塗裝技術が昔より上がってる印象もあったので購入。
造形に関しては以前と同じですが、イベント記念品ということでか、金の塗裝やマーキングがノーマルよりかなり増えていて、全體の色味も明るめになっているので、華やかさがアップしており、ノーマルとはまた一味違った格好良さに仕上がってました。
ただ出來に関しては良かったですが、オーシャン以上限定1人1限の先著販売で1時間持たずに売り切れてたのは流石にどうかと思うので、もうちょっと生産數は必要だった気がします。
來源:78動漫