「喜べ男子、紅一點よ」コトブキヤ 呪術廻戦 ARTFX J 1/8 釘崎野薔薇 よつばとフィギュアレビュー
コトブキヤ 呪術廻戦 ARTFX J 1/8 釘崎野薔薇 フィギュアレビュー
発売:2021/10 原型:右藏
「うるせえよ、不幸ならなにしても許されんのかよ？」芻霊呪法「喜べ男子、紅一點よ」(自己紹介にて)箱
メインキャスト紅一點ゆえヒロイン人気めっちゃ偏重。
萌えヲタがうっかり呪術廻戦にはまったら、彼女へ好みを合わせるべきか。
それともロリコンはロリ魔女先輩つるぺたフィギュアを待つべきか。
幸いなことに野薔薇は16歳、おそらくロリだ。
ロリなら買うしかないなあ。
フィギュアのできはいつものコトブキヤ。
1/8スケールでとくに変わった裝備やエフェクトさえなければ、いまどき実売１萬を切る財布に優しいブランド。
POP UP なんとかの不安定なディテールに一喜一憂するなら、コトブキヤを狙うのもあり。
すくなくともサイズはちゃんとディテール再現に向いた最低限の大きさ、1/8だ。
名前のとおり術式は五寸釘を使うもの。
なんとか參りで釘を打ち込むのでなく、金槌で打ち飛ばすバトルマンガらしい飛び道具な呪術だぜ。
おもしろい台座。
暗くして
半逆光
美人
バストアップ
正面
稜線のめだつ鼻がしっかり造形されている。
だけどダンゴ鼻になってないのが、監修のしっかりしてるところ。フィギュアのリアルっぽい大きめの鼻って、油斷するとすぐダンゴになるんで、この辺り重要。
胴體上半。金槌ハートマーク、控えめに乙女を主張。
橫
背中
スカートと足。
台座に流血？演出。
おぱんつはタイツ越し。
タイツ越しとはいえぱんつ部分だけ塗料の色を変えるのが萌えフィギュアの伝統。
非エロ系少年漫畫フィギュアらしく、ディテールは現実のタイツ越し同等にされた。
來源：78動漫
