こんにちは、げんすいです。
本日から一般公開日となりました「コトブキヤコレクション2024」
既にサイトで畫像をご覧になった方や、コトブキヤ秋葉原館5階でご覧になる方もいるであろうこちら!
RZ-002 ガイサック
塗裝完成見本が本日公開!そして來週2月8日予約受付開始予定になります!
昨年4月末の第三次スタンド・リバー會戦にて商品化発表と進捗途中の原型をお披露目。
完成狀態の原型は9月末の全日本模型ホビーショーを皮切りに、ヨドバシカメラマルチメディアAKIBA様でご覧になった方もいらっしゃるでしょう。
(´・*・)ちなみにその原型(出力品)は今マーシーさんのところにありまs
改めて予約開始前ですが、商品仕様をご紹介してまいります。
標準型、重裝甲型の各パーツが同梱。本商品のみで形態変更や組み換え遊びが可能です。
またイベント等で喋っておりましたが、今回共通コックピットも重裝甲パーツも新規造形・新規金型になります。
これはなにも現行のアイテム基準のパーツ狀態にすることだけが目的ではなく、ゴドスのあっちこっちから金型を引っ張り出して使う方がコスト的に割高になるという判斷からです。
さらに重裝甲コックピットについてはHMMガイサック特有の問題で、ゴドスのままでは腕が干渉して動かないどころか付かないまであると見て側面パイプの位置を上げる専用デザインとしています。
後方と側面。
當時TOMY製ガイサックと比べると特に腳が太くなったのですが、これは當然1パーツではなく各節可動をさせるとなると強度を確保する厚みが必要になることが主要因。(分割・肉厚の都合ももちろんあります)
結果的に「重裝甲スペシャル」の名に偽りないデザインになったかなと思いました。
また全體的に昆蟲らしい一體感を出す目的で前體・後體・尾節の落差や隙間を減らし、平べったさを出せるよう高さを抑えるようになっています。
\ヤンノカオラー/
↑かわいい
各部可動箇所がわりと分かりやすいカットになるかなと。腕や足、尻尾もそうですが、牙も左右獨立で可動。
スモークディスチャージャーとランチャー(前者はRZ-002ゆえ、後者は名稱なしのためひとまず)は取り付ける背部裝甲の3mm軸が可動し俯仰が付けられます。
\シュバッ/
腕の可動もですが、首部分が獨立可動することで、左右を向いても牙が正面に殘ることなくポージング出來ます。(牙も可動するのでちょっと分かりづらいですがw)
ここはHMMガイサックをやるにあたり、たとえ腕と胴體・足と干渉し可動範囲が狹くなるとしても必須ポイントとしたところです。
尾部可動。各節での可動に加え2節ごとにロール軸もあります。
可動範囲はこの通り、前に思いっきり持ってくるとランチャーやコックピットにぶつかるほどです。まあこれはそりゃそうなるよねということで。
\ヤラレター/
足と尻尾を伸ばすとそこそこスペースを取るようになります。逆に當時TOMY製っぽいポージングだと全長はほぼ変わりありません。
(´・*・)このポーズをしてたガイサックはただのガイサックではなかったですが、伝わると思っています←
最後にゾイドコアはこのように胴體下側を引き出すことで露出します。
このユニットだけでも改造素體になりそうだなと思われる方もいらっしゃるでしょうか。
ということでHMMゾイド最新作RZ-002 ガイサック。
來週2月8日予約受付開始予定になります。
また先述のとおり本日から明後日2月4日(日)まで一般公開日となるコトブキヤコレクション2024WINTERでもコトブキヤ秋葉原館5階で塗裝完成見本を展示しております。
さらに今回もやります!
2月9日(金)19時からYouTubeLiveにて改めて予約受付中となっているであろうガイサックの塗裝完成見本を生放送でじっくりご紹介します。
KOTOBUKIYA TVをチャンネル登録の上お待ちいただければと思います。
(´・*・)今回は今までで一番ゆるっとした生放送になる予感・・・
そしてここからは既報ですが、ガイサック予約受付開始前日の2月7日には小學館クリエイティブ様から「ZOIDS HMM 設定資料畫集 ~ART OF HMM PLUS~」が発売予定!
週末3連休の最後2月12日(月・祝)には発売記念のマーシーラビット様サイン會を開催、チケット抽選は締切、當落発表済みですが、現在追加で當日券(先著)もごく少數でも用意出來ないか検討中です。
こちらは確実に私も居ますので、お越しくださるゾイダー諸兄とお會いできればと思います。
來源:78動漫